こんにちは、悠久(ユク)です。

去年の10月にパリに行って来ました。

今回は私用でしたが、

時間の空いた時に

ACOOで使える物を探す目的で

色々な市場や蚤の市を見学してきました。

最初に行ったのは切手やコイン、写真や葉書等の市場。

ベンチの上やテントを作り、

その中に所狭しとアイテムが並んでいました。

ベンチの上にコインや

ピンズと呼ばれるピンバッヂが沢山ありました。

こちらは切手専門店。

古い物やコレクション切手が飾られています。

古い物だと百年以上前の物もあり

見ているうちに時間を忘れてしまいます。

中にはお値段が

100ユーロを超えるコレクションもありました。

次に行ったのはクリニャンクールという場所で

蚤の市と言えばここ！と言うくらい有名な所です。

あらゆる物が集まっていて

一日では全て回れないと言っても

過言ではありません。

その中でもアンティーク系の物を中心に

置いてある所を見てきました。

狭い路地裏の中にびっしりとお店が並びます。

このお店には仏像までありました！

他にも武器や西洋鎧に東洋鎧、

剥製まで置いてありました。

そんな中に子供が乗るおもちゃの馬車がありました。

後ろに座り、ペダルをこいで進みます。

こんな可愛い品もあるお店でした。

こちらは食器のお店。

椅子やテーブル、シャンデリアもあり、

一人の女性の方が一心不乱に見ていました。

ゴチャゴチャしたお店でしたが、

そんな中でいろいろ探すのは

まるで宝探しの様な気分になってしまいます。

こちらはたくさんのワインの栓抜き。

とても古い物から銀製の物まであり、

かなり高い値段が付けられていました。

ワインの国ならではのコレクションですね。

何処を入っても狭い路地。

探検しているようでワクワクしていました。

そんな路地の上の狭い隙間から見える空を隠す、

緑が色鮮やかな素敵な場所を発見。

下を向いてお店の商品ばかり見ている中で

初めて上を見上げてホッとした瞬間でした。

そんなクリニャンクールの蚤の市。

フランスにいらした際はぜひ一度、

見物に行かれるなんて如何でしょうか？

素敵なアイテムとの出会いがあるかもしれません。

おまけ

クリニャンクールの駅に向かう帰り道、

お馬さんに乗った婦人警察官が向こうからやってきました。

馬に乗ってパトロールなんて素敵ですね。

「写真を撮っても良いですか？」とお願いしたところ、

素敵な笑顔で応じてくれました。

お馬さんもカメラ目線をくれました。

心和んだひと時をくれた、

思い出の一枚の写真です。

「Ordinary fits　オーディナリーフィッツ」

ワークポケットロングシャツ

こちらは、今季から取り扱いをスタートさせる「Ordinary fits」の

色合いやわらかなチェックロングシャツ。

メンズブランドならではレディース。

作り込みの細やかさが特長のブランドです。

シワ感あふれる風合い豊かなコットンは、

かるくやさしい肌触り。

シルエットは、ピタピタ過ぎず、すっきりみせてくれます。

マチをつけることで立体感をだしたワークポケット。

ペイントすることで味をだしたアンティーク風ボタンなど、

細部にまでコダワリがつまっています。

すこしメンズライク、

でも柔らかな印象のシンプルかわいい1枚です。

color : グリーンチェック　size : 0　￥15,750

「maillot マイヨ」

sunset インディゴシャツ

こちらは、今季から取り扱いをスタートさせる

新ブランド「maillot」から届いたインディゴ染めシャツ。

オリジナル素材ならでは。深みのあるインディゴ染めは、

ハリがあるのに自然と体に馴染みます。

動きやすい、背中のインボックスプリーツも特長です。

ポケットは菊穴を2つ付けた、切れ込みデザイン。

さりげなく違いをみせてくれます。

同色テープを使った前立ても、程よいアクセントです。

他にも、ロールアップしやすく袖裏に当て布をつけたりなど、

細部にまでコダワリを感じさせる1枚です。

color : ダークインディゴ　size : 2、3　￥16,590

「Munich ミューニック」

フラワープリントプリーツスカート

こちらは、爽やかなフラワープリントのスカート。

ややラフな仕上げのプリーツが特長。

カジュアル感があり、裾にかけプリーツを広げることで、

もたつかない、すっきりのシルエットです。

フェミニン過ぎず、涼しげなフラワープリント。

ウエストはゴム仕様で、履き心地も抜群♪

スタイリングに春らしさを運んでくれるアイテムです。

color : ネイビー　size : F　￥16,800